* 色々感想 *

昨日は空月さんとNARUTO映画を観に行って来ましたー。
誘われたりしない限り映画館に行かない引篭もり人間なので色々新鮮で楽しかったです。誘ってくれてありがとう空さん！
取り敢えず立て看のナルトは久々に心から可愛いと思いました。中身ももう一回見たいと思うくらいは面白かったです。
見終わった後ド●ールで感想落書きとかしてたんですけど、一人じゃないからできることだなーとか当たり前なことを思いました。赤信号でも二人なら渡れる（なんか違う）
内容の細かい感想は空さん任せた！


その時空さんに借りたボンゴレファミリーアルバムＣＤを夜中、っていうか今朝方ゴロゴロしながら聴いてたんですが、もう本当、笑い声抑えるのに必死でした…一回聴いたら寝る気だったのに眠気吹っ飛んだよ！
今もエンドレスで流しつつコレ打ってるんですが、素晴らしいね！（笑）
兄さんのダミ声に笑い、ランボさんとゆーか竹内さんは神だ！と讃え、獄寺はもう告白にしか聞こえなくて、女性陣の歌の上手さに普通に感動し、山本の力み具合が面白くて、骸のが一番曲カッコイイなーと嫉妬し、雲雀の美声に心拍上昇（ｂｙイーピン）、ツナの愛され具合に萌えてました。
最後の曲は全体的に好きなんですが、霧がかかって～からが特に大好きです。雲雀がほぼツナの後に歌っててその後に了平兄さんがくるっていう順番そのものに悶えました。
雲雀さんに心から「ありがとう」なんて言われたらきっと死ねる。でもツナに言ってくれた方が１億倍幸せ。ヒバツナ病患者にあの歌は毒だ･･･
これからしばらくのエンドレスソングはこの曲で決まりだと思いました。
空さん貸してくれてありがとう！


追記でジャンプ36・37号のＲＥＢＯＲＮ感想です。追記なので反転無し。
ネタバレなんだか良く分からない雲雀ラクガキがあります。

▼ジャンプ感想




衝撃でした。ラストコマ（いきなり飛び過ぎだ）
ついこの間、テスト中暇だったとゆーかワケ分かんない問題があって半分放棄してて、自嘲気味に「こんな問題も解んないわけ？」とか言ってる雲雀さんを描いてたんですけど（オイ）、その時、そういえば十年後って雲雀も正式にマフィアでヒットマンなんだから『家庭教師ヒットマンＨＩＢＡＲＩ』ってアリなんじゃないか？とか阿呆なこと考えてたんですよ･･･眼鏡は単なるオプション。
その時描いてたのが（もっとへにゃへにゃしてたけど）上の絵みたいな奴だったんです。

「君の才能をこじ開ける」

って、要は僕が家庭教師になってあげるよってことですよね？（違う）
あんなにヒバツナ煽っておきながら次号が出るのは２０日って･･･生殺しもいい所ですよ天野先生！

えーと、冒頭に戻ります。
フゥ太は無駄に美青年になりましたね。青年よりはまだ少年、の表記が合いそうだけど。甘いマスクってこういうのを言うんだろうか。モテモテなんだろうな、山とか獄みたく。

「ムリもないよツナ兄。この時代ではリボーンもツナ兄も死んじゃったんだ」
「もっ、もしかしてフゥ太！？」

ツナ！ツッコミする場所が違うよ！フゥ太もあっさり言いすぎだ･･･
取り敢えず妄想激しい蔵崎は、

「この時代ではリボーンもツナ兄も死んじゃった（ことになってる）んだ」

と解釈して読もうと心に決めました。だってあの軽さは有り得ない、よ！
フゥ太も雲雀さんと同じくボンゴレの裏事情に精通していて（ランキング能力か何かで）、雲雀とはまた違う方向から色々画策してる。といいな。

「ヒバリさんも何か知ってそうだし」
「これ以上群れれば咬み殺すよ」

ようやく思い出してもらえたヒバリ。でも堪忍袋の緒は持たなかったみたいですね･･･まぁそりゃ、一番最初に声かけたのに「ひぃっ」とか言われた挙句今まで完ムシだもんな。
ツンデレ雲雀さんは気になるあの子だけ咬み殺して去って行きました。

「もういい！帰る･･･」
プイッ

って何だよ雲雀！！（笑）
昔の雲雀より十年後雲雀の方が正式に守護者でファミリーってことになってる分接触多目でツンツンデレデレしてるせいか可愛いく見えるのは私だけなんでしょうか･･･
あの後廊下で、
「･･･僕だけを見てればいいんだ」
とかイジケながら呟いてるに一票。
きっと草壁は説明した後で雲雀の八つ当たり対象になるんだろうな･･･可哀想に。「現状を説明して参りました」「ああそう、だから何」「･･･いえ、すみません」とか。暴力でも罵詈雑言でもないけど、ただひたすら殺気まがいの不機嫌オーラを発する上司に肩身が狭い草壁。

「ツナ兄に聞いたことがあるよ。その財団でヒバリさんはボックスの研究や調査をして、世界を飛び回ってるって」

だから「久し振りだな･･･並盛」だったんですね。
ツナ兄に聞いた、って！いや、そりゃボスだし守護者の状況はしっかり把握してるのは当然だと思いますけど、フゥ太に「ヒバリさんのこと」を話してる大人ツナを想像したらとても萌えました。

「そういう意味では、雲雀さんが一番忙しいのかな。日本に居ても滅多に顔出してくれないし。まぁ元々群れるの嫌いってせいもあるだろうけどね」
「ふぅん･･･」
「？どうかした、フゥ太？」
「いや･･･ツナ兄、今ちょっと寂しそうに見えたから」
「えぇっ？」
「いいなぁ･･･僕も遠出しようかな･･･」
「ん、今何か言った？」
「ううん、なんにも」
（･･･貴方に寂しがってもらえる様に）

･･･妄想激しくてごめんなさいm(_ _)m
フゥツナも好きです。でも今はヒバツナ（はいはい

フゥ太から諸々説明。敵アジト入り口が見つかった、ってスゴイな･･･！確かに吉報だ。
「１３日後」、って表記を最初読んだ時スルーしてたせいで、んん？って思ってたんですけど、１３日経ったからランボさんの頭がもじゃもじゃになってたんですね･･･最近ヴァリアーとかで大変だったから切る暇も無かったんだねきっと。
１３日経ったからあんな重症ぽかった山と獄が復活してたんですね･･･治癒早っ！とか思ってました。これからはちゃんと読もう。
獄が髪の毛結んでる･･･！ちょっと昔のアレンを思い出しました。可愛いなぁ。

「例えばオレが鍛えるのは山本だぞ」

リ･･･、リボ山キタ――（゜∀゜）――！！
ついに直接指導･･･！感動です。
「山本だぞ」の次のコマのもっさんがやたら可愛い気がします。次ページの「ヨロシクナー」も可愛いｖお持ち帰りしたいです。
先週の獄の「ちぇ」に引き続き、山本もちゃんと普段どおりに戻ったみたいで良かった･･･
獄の先生はビアンキ。果たしてこの師弟は無事に修行って過程まで行き着くのでしょうか･･･獄大変だな。
それにしてもビアンキは全然変わりませんね。永久に美しく？（某映画タイトル）

「お父様からよ」

え、もしかして十年後編で獄寺の過去が明かされるとかいうオチですか･･･！？過去でなくともいいから獄の家庭事情の断片をちょっとでもいいからやって欲しいです。あの子の根本を形成したのが一体何なのか知りたい。
ハイパー死ぬ気のツナ。以前に増して目つきが冷ややかなのが素敵。

「前とはまるで別人だな。また随分差ーつけられたぜ」

この台詞で、もっさんはやっぱりツナに憧憬抱いてるんだなー、となんとなく思いました。山ツナは互いに憧れて、尊重しあってるのがいいなぁ。二人で修行したり、ってことはできないけど、互いに違う所で切磋琢磨してるライバルみたいな･･･。空さんが修廉を山ツナ変換してみたりする気分が解った様な気がします。
指導を降りる、というラル。要は認めていない、ってことですよね。
きっと雲雀さんはそれが我慢ならなかったに違いない（そうか？）
自分のものだって主張したいくせに、綱吉を認めない輩が居たらイライラする雲雀とか良くないですか？
「僕がこれ程認めてる人間が、周囲に群れてる草食動物ごときに軽んじられるなんて許さないよ」
みたいな。



いつにも増して妄想激しくてすみませんでした･･･。
取り敢えずヒバツナブームはしばらく冷めそうにありませんorz