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空月と蔵崎の日々つれづれ。 いろいろご返信なども。 コメント可。どんどんどーぞ。
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2024/11/24 (Sun)
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2007/07/04 (Wed)
今回の空月のリボーン感想は相当の勘違いと勝手な想像を含んだウザい感じになっております。それでもよろしければどうぞー。


エムゼロ>>


え、何でいきなりエムゼロ!?と思った方も多いと思うのですが、結構好きなんですv大賀君はみんなに愛されてていいですよね~。
どうなっちゃうのかと思いましたが、やっぱり元に戻るんですね!さすがに過去を変えるのはまずいという判断だったのかはわかりませんが…でも、変わらずいてくれてうれしい気も。とにもかくにもよかったね、ルーシーv


アイシー>>

蔵崎さんが愛の籠った感想を上げていたので私がとやかく言うものじゃないとはわかってはいるのですが…まあとりあえず。
小学生の時に会ってたのね進セナ!陸嫉妬説には一票入れさせて頂きます。ホントに同人誌のようだ…。

蔵崎さんほどではないのですが、私もアイシーすごく好きです。ジャンプ作品で本当に心打たれたのって今まで3作品しかないのですが、そのうちの一つだったりします。キャラクター一人一人への愛はすさまじいものがあると思う。
クリスマスボウルはどうするんですか…!でもクライマックスっぽい気も…う~ん。


リボーン>>

さて、ここからウザい感想きます。ご注意。


最近いろんなサイト様でかなり真面目な考察をなさっているのを拝見して、私だったら…と思い今回はちょっと真面目です。
絶対影響されるのが目に見えているので、蔵さん以外の感想今回は見ていません。知らず内にパクリたくないですもん、ね!


予想外れてしまいましたねー。いや、それはそれでいいです。覚悟はできていたので(笑)あまりに突然な(私からすれば)展開だったので、単なる芝居なんだと思いこんでいましたが、二人はかなり本気モードだったわけだ。一応物書きのはしくれとしては無理やりな感じもしないではないですが…感情移入してしまっている立場からすると、よかったね!としか言えないです(苦笑)


で、思ったこと。
獄寺と山本って、実はすごく似てるんだなーって思いました。


獄寺は一匹狼で誰にも懐かず、心を開けずにいた。それは彼自身の不幸な生い立ち――――今はまだ想像することしかできませんが――――も影響してだったのでしょう。けれどそれをけ破ることができない弱さ、みたいなものをいつも抱えていたから、彼はツナに固執するんだと思うのです。たった一つの大切な場所は、一つでいい。一番大切な人の傍であれば俺は生きていける。そう言い聞かせて今まできたのではないでしょうか。
この場合、本当に沢山の場所はいらないんでしょう。原作の獄寺を見るととても積極的な子に見えます。あんまり受け身のタイプじゃない。ただ彼は、自分がいてもいい場所をがむしゃらに探し続けている。そんな自分に酔ってる…という表現は正しくないですね。彼は、マフィア云々以上に「それ」を自分の生きる目的だと思っているようです。生きる目的は一つで十分。それが失われるならば自分も共に。そんなことを考えていたのではないでしょうか。嵐のリング戦を見ても、あれだけ必死なのがよくわかります。


それに対して山本は、確かに人気者でいつも人の輪の中心にいるタイプ。周りにも本人にも笑顔が絶えず、一人とは無縁に見えます。彼の母親を見ていないのでなんとも言えませんが、それほど家庭的に問題があるとも思えません。
でも、周りを沢山の人に囲まれた人って、きっと独りなんです。慕ってくれる人間が多ければ多いほど、胸の中に疑念、焦燥、孤独が付きまとう。
現代社会で、恵まれているのに事件を起こす少年少女っていますよね?イメージとしてはあんな感じです。恵まれているから、不安がっちゃいけないって心を閉じ込めて生きる人が多い気がします。山本もそんな一人なんじゃないかな、と思ったのです。それも、たぶん彼自身それをよく理解していた。ああ、俺ってきっと、さびしいヤツなんだろうな、って。


互いに違ったカタチであれ孤独を、独りを感じていた二人は、きっとそういう意味で誰より互いを分かち合えるのかもしれない。でも"マフィア"という苦しみの中生きてきた獄寺にとっては、山本のそれはあまりにも甘い考えに見えることでしょう。けれど血の痛みと心の痛みを同じ天秤で量ることができないように、そこに大した差は無い。

また、獄寺はずっとずっと追い求めてきた居場所としてツナを本当に大切に思っているのに対し、山本はかなり普通にツナの隣に立っている。大勢の中の一人としてツナを扱い、そして大勢の中の一人としてツナに扱われることに甘んじている。ツナを唯一と信じ、ツナの唯一でありたい彼としては、これは許せないですよね。右腕なんてもっての外。


でも獄寺のいないところで、獄寺がツナに助けられたのとまったく同じことが起きていたんでした。そう、屋上ダイブです。

上記した「ああ、俺ってきっと、さびしいヤツなんだろうな」っていうのを確かめるための自殺だったとも思います。冷静に考えてみると、一年で腕を折ったからもう野球はできない=自殺、っていうのは短絡的以上に違和感を感じます。現実的に考えて、怪我をしたことのない選手なんているでしょうか?三年でもう後がない、とかいう理由ならわかりますが、彼はまだ一年です。
彼は彼なりに、野球部員や友達や家族に相談したことでしょう。そのくらいの時間的余裕はあったと思われます。相談した時、お前なら大丈夫だって、とか、頑張ろう、とか言ってくれる人は沢山いたはずです。でも、彼はその言葉を望んでいなかった。正しくは、どんな言葉も望んでいなかったのかもしれない。ただ、自分が心のどこかで欲しいと思っているであろう言葉を探していた。でもそれがなんかのかは自分でもわからない。だから行動に移した。それを確かめるために。私はこう思います。


大勢を忌み嫌って一人だけに固執する獄寺隼人。
大勢の中で満足できずに一人になる山本武。

似ているようでまったく違って、しかしそっくりな彼らは、本来なら絶対に会うはずもなく、また会ったところでこのような深い関わり合いを持つはずのない他人でした。

しかし。他のことは似ているようで似ていない、としか表現できないこの二人ですが、完全に重なってしまう要素がひとつだけあるんです。
もうお分かりですね?



そう、沢田綱吉。



ツナについては考察するとまた長くなるので簡潔にしたい思いますが、あの子は至って普通の中学生です。どこにでもいる、普通の男の子。
じゃあなんでそんな普通な子に、あそこまで二人とも助けられたか、助けられているか、そしてこれからいかに助けられるか、というと、獄寺も山本も、自分たちが普通じゃないって知っているからなのです。
生い立ち、行動、その心の内に巣食うもの。いろんな点で普通じゃないって知っている。だからそんな彼らを助けられるのはツナしかいないと思います。
現実からは逸脱してしまっている自分を、まだ正しい世界に引き戻してくれる(この場合非現実はマフィアの世界も含めた彼らのコンプレックスだったりします)。ツナがそんな貴重な存在だと二人はよく知っています。
ツナは逆に獄寺はマフィアの人間、山本は一般人、と相当はっきり線引きをしてきました(リング戦であやふやになった感は否めませんが)。それも二人にとってとても気持ちのいいことだったはず。ツナという人間の常識や価値観で測ってもらえる時、彼らはこう在りたいという自分でいられたのではないでしょうか。


そして何より、ツナは優しい子です。二人はそんな優しさにつけこんでいる。ただただ敬愛することで。何も知らない姿を見せることで。でも、それはツナに許されているんですね。よくわかんないけど、もう、どーでもいいよ。そんな風に笑ってくれる、優しい子だから。命を助けてくれたこと以上に、ただ彼の傍にいることが、二人にとっての救いなのではないかなと感じます。


今回の話では、ツナを介した形で二人とも話していますが、結局最後の方は互いに心配していて、もっと自分を頼ってほしいということだったと思います。けれどまだ彼らは子供で、ツナを介してしかしゃべれない。単なる照れ隠しのようだけれど、でも今はそれでいい。獄寺の世界と山本の世界が重なる部分がだいぶ増えたのが今回の一番大切なところだったのでしょう。



彼らが探し、待ち、手に入れた大切な場所のために。そう、ツナのために、今は頑張ってほしい。心からそう願います。



硬くてすみませんでした!でも言いたいこと言えて満足です(笑)
もしここまで読んで下さった猛者の方いらっしゃいましたらありがとうございます!本当はもっとツナについて語りたかった…!ウザがられることを承知でまた書くと思います、すみません。




それから余談。そろそろサスケくんは帰ってくるべきだと思います。
(すみません、私サスナラーなんですorz)
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2007/07/02 (Mon)
休講があったのでせっせとPC室に通ってる蔵崎です。
いや、ちゃんと課題の為、ですよ?(わざわざ言うあたりが嘘くさい

とゆー訳でジャンプ感想です。斜め読みなのであっさりめに。
相変わらず感想なんだか萌えの掃き溜めなんだか分からない駄文です。注意。



▼REBORN!


どうにも演技、ではなかったようです、が。何か表情が一々嘘くさくて空さんの予想実現がいつくるかとハラハラしてました。こなくて残念…

アレは山獄なのか獄ツナなのか山ツナなのか迷うところなんですけど、取り敢えず私的には獄ツナ+リボ山で!(待て
いや、前買ったツナ受けアンソロで、獄ツナについてリボと山本が語ってる話があったのですけれど、それがもうリボ山にしか見えなくてですね!(空さんをはじめとする山ツナの人ごめんなさい)


「今のおまえに右腕の資格はねーよ」

今の、って言う辺り山本の優しさが垣間見えてますよね。
相変わらず山本は格好いいなぁ!

それにしても今回山本の顔がなんか違うような気がする…
いや、確かに山本なんだけど、ふとした表情が別人のように見える。なぜだろう。
少し前から山本って黙ってるとき何考えてんのかなーとマジマジ見てるせいもあるかもしれない。
木陰で目を伏せてる山本見てると無性に切ない…です。何故だ(訊かれても

きっと忘れてる人も居るであろうツナと出会う前の一匹狼獄寺ネタはいずれSSで使うつもりだったので、天野先生に改めて掘り返されて凹みました……くっ。
しかし山本、何で知ってるんだ。
リボーンに教えてもらったのか(お前ホントそればっかだな…!)

そういえば京子ちゃんが無事だと知った時の、ほっとしてるツナの顔がやたらに可愛いです。
最近ホント目おっきくなったなぁ、この子。

今回の総括:山本→獄ツナ。




▼アイシールド

邂逅! 邂逅!! 邂逅!!!(ウルサイ
進セナはじめての出会い!これなんて同人誌!?

いやホント、進セナスキーには堪りません…!
兄貴分な陸は自分の話聞かないですれ違った進さんに胸トキメかせちゃってる(違)セナにいじけてるとイイです!陸セナもだいすきだ!
車追いかけて100円渡してあげてる進…!最強小学生!

そうか、つまり進にとってセナは待ち侘びた運命の人だったんですね(ん?
その人に自分の全てを掛けて挑んで、それでも負けたのならきっと本望なんじゃなかろうか。イヤ、もちろん勝負の世界にそんな本望なんてモノが無いのは分かってますが。

この間王城戦に一体何話掛かってるのか調べてみたんですが、確か先週の時点で約30話だったんですよ。単行本は8話収録だから4冊分…!
うーん、なんとも壮大。それだけドラマのある試合だったんだから当然か。

今、1巻から読み直したくて堪らない…!!




▼P2!

ヒロムくん可愛いです。
団体戦はヒロムがS1ですか。まぁ予想できる順序ですね。
いや、S1は色々勉強になりますよ。
当たり前だけど試合があったら最初だから必ず出ることになるし、大体は敵チーム最強の人が出てくるし(それ故に私は露払いにされたんですがね/笑

ヒロムがリトルリーグに入ってたことを知って今とても動揺しております…!
野球少年は蔵崎の萌ツボなので!
後は剣士と袴と主人公と性格ギャップありなキャラ(天然と見せかけて腹黒だったり、チャラいのに実は暗い過去があったり、乱暴なのに優しかったり)だとお腹いっぱいです。それってつまりほとんど山本だろう、といろんな人に言われます。…うん、確かにorz

そういえばヒロムもそんな過去があったんだなぁと再認識。
ですが、

「ウチの選手に何か用か?」

って言ってる川末先輩の手がヒロムの肩に載ってるのが愛だと思います。
つまりは俺のモノに手を出すな!と。(ハイハイ

はてさて試合の流れはどうなることやら。
川末先輩の応援もしくはセット間のアドバイス一言でヒロムに不利だった流れが一変するといいなぁ。



…あっさりめ。……あっさりめか?
色々と好き勝手言っててすみませ…
2007/06/30 (Sat)
今日のアニメは頑張ってる感がひしひし伝わってきましたねー。え?スタッフさんがですよ(笑)それもどうなのかとは思いますが、とりあえず感想~



休暇ってリボ様。いいんですかあと10日ないんですよ!?まあアニメを引き延ばすには矛盾承知でこれくらいやらなきゃいけないのはわかりますが…。
私は原作読んでるのであれですが、アニメ派の方はどこかぎこちないつなぎ方してるなーとか思うんでしょうかね?すごく頑張っていた…しかしちょっと強引な気も。


ハルの妄想内の「優しいツナさん」が、某獄寺H人氏の妄想内の「俺に対する十代目」と被っていて大爆笑しました。この子たちホントに思考回路クリソツ(死語)だなあ。
今回のハルは同性の私から見てもとても可愛かったです。原作読んだ時より好きかも。涙目とか、ぎゃーすか叫んでいる所とか。恋する女の子って可愛いね!


突然十代目の背後から現れる、というのはごっくんのステータスなのでしょうか。話が次にいって愛しの十代目が見ていなくても頭を打ちつけ土下座する、というのももはやステータスなのでしょうか。獄寺クオリティ…!!
ツナと山本が会話するシーンがなんか好きです。フェンス?に寄りかかってしゃべるやまもーが好きだ(何)気になったのは、リボーンに嘘をついている人間がいると教えられた時のツナの反応……なんでこの子は山本の方をちらっと見るのだろう。吹いたじゃないか(憮然)


それから前後しますが、ツナの脳内?容疑者リストの山本がウインクしていて思わず巻き戻しました。そういうイメージなのか。そしてシャマルが雲雀さんより先に出てきたのはどーいうことだ。
そういえば今回了平兄さん出てましたねー。原作だといなかったような…。


最後のリボとパパンの会話が謎でした。まだ何かギャグ特訓するのかい…?来週のジャンニーニもその一環?
次回予告の絵がかわいくて、期待できるかも!と思いました。山本に会って固まる獄ツナが可愛かったーvてか抱き上げてた…!よかったね獄寺!ますますランボに殺意が沸いたことだろう…(いつも抱き上げてもらっていることに気付く)


最後に。いい加減獄寺君は十代目に告白すべきだと思った。星座占いで「やりましたよ!がんばります十代目!」って。
山本編も見たいなあ。ツナって言ってくれないだろうけど見たいなあ…!!





なんかカオスな感想ですみません!
1000hitリク頂きましたーv頑張って書こう☆
2007/06/26 (Tue)
blog編集画面が変わっててオタオタしてる蔵崎です。
いつの間にやらサークル内でジャンプを買ってくるのは私の役目になっているらしく、月曜放課後活動場所に行くと「ジャンプー!」とか言われます。萌を共有できるのは良いことですよね。

それはともかくカオス感想ですー。空さんからいいよーと言われたのでカップリングごちゃ混ぜです。



▼REBORN!

天野先生三周年(三年目?)おめでとうございます!
それにしても表紙&扉絵が非常に和みます。昨日総計で三十分くらい眺めてたかも知れない。
天野センセの画集が出たら私絶対買います。値がいくらであろうとも!

両方とも了平兄さんが、描くスペース無かったから無理やり入れました、な感のある配置なのが気になりますが…最近出番なかったからかな。
ちびランチアさんがとても可愛いです。
ここ数日友達の影響やらアンソロの影響やらで受け攻めともランチアさん萌がキてます。
次の単行本表紙がランチアさんだったらいいのに…!

扉絵ツナについては空さんが語ってくれてるので、私は雲雀さんについて語ろうと思います。
…うん(何)
イヤほんと、何なんですかねあの微笑みは。
まるでお母さんみたいな微笑ですよね。エプロン着てそう。
残念ながらREBORN!のロゴで大半が隠れてしまってますが、周囲が正装orそれに準ずる格好をしているのに関わらず一人だけラフな服装でしかも肩出してる!ど、どうした雲雀!?(大混乱
取り敢えずその点については「群れたくない」で駄々こねた、で納得しましょう。露出しすぎだけどね。
でも、群れたくないにしては立ち位置が思い切り群れてますよ雲雀さん…
大きさ的にツナとほぼ同じ列に立ってるんじゃないのかコレ?そうか、そんなに他の奴ら出し抜いてツナの横に居たかったのか。
了ヒバな人間からするとぱっと見二人が隣同士な点はとっても嬉しいんですけど…一体誰に向かって笑ってるんだよ!?
雲雀がこんな風に微笑むのはツナと了平とヒバードに対してだけで良いです。(←素晴らしく偏見。
雲雀がデレデレしてるのって余り好きじゃないんですよ。だから私はディノヒバが好きじゃないんだと思います。了平とツナに対してはデレてた方がいいけど、山本に対しては…ツン:デレ=9:1くらいがちょうど良い感じ。

本編は、あの手が雲雀のじゃないのがちょっと残念でしたが、普通に納得できるのでいいことにします。
この展開なら了兄または雲雀が美味しいトコロ持っていってくれるのは確実な気がしますしv
花ちゃん髪切ったんですね。ああ、つまり今の花ちゃん&京子ちゃんと髪の長さが逆転してる訳か。

相変わらず山本の戦闘シーンは美しくて目に毒です。雨戦には及びませんが!
ラストコマのキレた山本は空さん感想でなるほどナットク!でした。
が、そーゆー機転の利いた事考えられない馬鹿な蔵崎は、山本が最初にマジギレしたのは黒曜で獄寺の為だったのに今回は獄寺のせいかー、皮肉だなぁ、とか思ってました。

本編感想が短いのは、それだけ表紙と扉絵(特に後者)が衝撃だったんです…
取り敢えず結論として、相変わらず天野先生に弄ばれっぱなし!(何を今更)



▼アイシールド

毎度毎度ぞくぞくさせられます。
漫画読んでてここまでゾクっとするのはアイシールドくらいじゃないかと思います。一番背筋がザワザワしたのはパンサーからボール奪う回かなぁ…(古)今度実家から全巻送ろうかと考えてます。
うーん、ホント凄い画力迫力ストーリーだ。

今回は皆の考えが今まで以上にひとつになった回でしたね。
手元にジャンプ無いので思い切りうろ覚えですが、

「策はヒル魔さんが考えてくれてる。僕は頭が悪いから作戦なんて考えられないけど、今、モン太がピンチだ」

って感じの独白にきゅんとしました。
ヒル魔への信頼に溢れてるね…!どうすればいいんだろう、ってオタオタしてた初めの頃の君が嘘みたいだね…!
成長するキャラってだいすきです。最近のセナ格好良すぎるよ!

進セナ一騎打ちはセナの勝ち、しかないですよね。これで泥門の負けだったら色々と駄目な気がする…来年ヒル魔は居ないんだよー!
…いや、ひょっとしたらヒル魔が居なくなることの理由も明かされて、その後全く予想外の展開になるかも知れないですが。

来週はこれまで以上に背筋ゾクゾクする作画を期待!




こんなもんでしょうか…。手元に無いのでインパクトのあった部分だけピックアップ。
しかし無駄に長いorz
2007/06/26 (Tue)
今週はちゃっちゃといきます!

アニメ感想(ツナ受)>>


とりあえず、バジツナってとても素敵だと思いました。
声がツナより高めで賛否両論あると思うのですが、あれくらいがちょうどよい感じ。あの二人は獄ツナとはまた違った愛らしいカプだと思います。
やっぱり修行時はずっと一緒だな~vとどきどき。

今週もミニ獄寺くんは可愛かったです…くそっ(何に悔しがってんの)
十代目を見て途端に豹変する彼は漢の鑑です。そしてあの紙飛行機をツナに例えれば、という声もあると思いますが、たぶん無理かと…だって十代目を爆破するなんて!ありえねえ!(でも原作ではけっこう巻き込んでいる、という意見も)

他の面々も順調な仕上がりでv来週は日常編をむりくり入れるそうで…大丈夫か心配。




アニメ感想(家光受)>>


シャマ家と剛家が書きたい。読みたい。しかも子供時代設定で!(無理だろ…orz)
シャマルのあの言葉はどこまでも掘り下げたいし、剛の中学生時代にあったことも突っ込んで考えてしまうのですよ…。
家光受連載で書くと思います。しばしお待ちを~(需要はあるのか…?)


ジャンプ感想>>


3周年おめでとうございます、天野先生!
いや~可愛い表紙だな~vvしかしミニキャラ化していない奴らの共通点が謎だ…。
ツナに抱きつく?バジルくんに獄寺はキレればいいと思います。それをニコニコ見ながら落ちてきたツナ(←?)を山本がキャッチすればいいと思います。ええ。

てかなんですかあの扉絵!
雲雀さんが笑顔で人気投票を有利に進めたいのかはさておき、ツナのあの上目遣い&手の位置…!!
エロいよ!どうしたのツッくん!?
よかった…守護者たちの方を見ていたら確実に襲われていた。ありがとうございます天野先生(ふかぶか)


さて本編。京子ちゃんを助けるのが花ちゃんだってのはどこかのサイト様の予想で見ました(笑)でもどこだったか…。

今回問題なのはやっぱり獄寺&山本の喧嘩ですよねー。

でも空月はあれを単なる芝居だと思っています。
そんなことしてる暇ないと思うんですよ、実際。それは彼らが一番わかっているでしょうし、第一あんな狙われている場面で、大声出して喧嘩するでしょうか?
つまりあれは、もともと二人で打ち合わせしていたことなのではないか、と。
だからこそ山本はらしくもなくタッグにこだわったり(先週私が想像していた通りになった・笑)キレかけたり、獄寺は別行動に執着したんだと思います。
で、そんな二人がγ達を出し抜いて言ってほしいセリフ↓



「さっき獄寺が俺に言ったじゃねーか」
「当然だ。俺はコイツなんか大っ嫌いだけどな、この戦いは十代目のための戦いなんだよ!仲間割れなんてしてられっか!」
「そーゆーこと!わりぃな!」


みたいな!なんてったってツナのための戦いです。それまでもいろんな場面で協力してきたこの二人がこんなところで…と予想してみますが、どうなんでしょうねえ。
で、たぶん負けそうになります、二人とも(笑)γの兄貴はやっぱり強くて、付け焼刃じゃどうしたって勝てない。そこで雲雀さんの登場!ではないでしょうか。了平兄さんが先もありえます。
あと、欲を言うなら獄寺君の十代目の想いは耳にタコができるほど聞いたので、山本にもぜひ、ぜひ語ってほしいですツナへの想い!上の会話みたくなっても、たいてい獄寺君がしゃべっちゃうので…山本も、ぜひ!

とりあえず山ツナ獄なんだよーと言いたいのでした(キレイにまとようとすんな)



リンクさせて頂きたいサイト様が沢山ありすぎて困る…!近いうちにリンクを大幅変更するかもです。

それから、そろそろオフにも手を出したいなと思っています。まずはコピ本ですけども。サンプルができたら蔵崎さんに見てもらう予定。くらさーん、待っててねー。表紙描いてねv(鬼)
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