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空月と蔵崎の日々つれづれ。 いろいろご返信なども。 コメント可。どんどんどーぞ。
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2024/11/26 (Tue)
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2007/07/06 (Fri)
蔵さんがOPについて語っておられたので、空月はEDについて語ってみます。ホントは題も「EDについて語ってみる。」にしたかったのですがいろいろ怒られそうなのでやめておきました。主に自分の中の真面目な空月さんとか。すごく怒りそうあのひと(えー)


EDも同様に絵の動きがとても丁寧で、大好きです。空月的ヒットポイント(HPにあらず)を以下に列挙。

・始めの炎が美しい。背景ともすごく合っている
・たそがれているツナが素敵…vあの一瞬目を閉じる仕草とか一々細かくていい。前の「道/標」のときもみんなのことを思い浮かべるときに目を閉じるのが好きでした。
・子ツナ可愛い…!!泣き顔も笑顔も抱きしめたい(待て)何でここであえて過去のことを思い出しているのかなーと思ったのですが、もしかしたら昔、まだいろんな希望を持って生きていた頃の思い出なのかも。今いろんな人に出会って、何も希望を持てなくなっていた状態から立ち直ってきた。そして小さくてまだ何も知らなかった、けれど沢山の夢と発見に満ち溢れていたときのことを思い出せたのかもーなんて思います。
・ツナとリボ様の見つめ合いはいつ見ても感慨深いものがあります。だって彼と出会ってすべてが変わったんだものー。
・それぞれのキャラの出てき方がとても好きです!ハルとフゥ太が可愛いと思う。
・思い違いだろうけど、最後にいくにつれて人物を大きくとっているように思いました。更にラストに京子ちゃんが出てきたので、「最後に行くほどツナにとって大切な人」法則なのかと思ったら山本がごっくんに勝ったことになってしまい山ツナだー山ツナだーと少々慌てる(なんでだ)でもそれだとハルが可哀想か…。それにしても山本さんのお目目がきらきらしていてどうしたんだ。対ツナなのか…?
・こちらを見るツナのおめめが大きすぎてどうしよう!?ああ…この子は天使だ…(?)
・大空の守護者は花を咲かせることができるのですか!確かに周りの人々はツナを見ると頭の中お花畑ですけど(違う)その後ふわりと消えて大空にカメラがパッ、と向くのがおしゃれですね!


思った以上にウザい感想ですみません。
E/ch/o ag/ai/nのCDも買って損はないと思います!ステッカーのツッくんの可愛さもさることながら、収録してある他二曲も結構好きです。この方たちの歌詞とか独特なメロディとか歌い方、好きだなー。
Pa/r/ad/eは山ツナだと思います。獄ツナでもいいと思うのですが、私の大好きなサイト様の山ツナになんかぴったりなので山ツナ認定ですハイ。


蔵崎さんが部屋暗くして~って言ってましたが、それ空月もよくやります。でもあんまり大音量では聞かないですね。耳悪くなるので…。でも昨日はせっかくなので大音量でBOYS&GIRLSとmarble-sを聞いてみました。どこら辺が山ツナなのか必死に考えて考えて、今も必死に考えています。まだ答えは出ない…くっ。


実家帰省は7月31日になりそうな空月でした。その間も一応更新しますので、お暇なとき覗きに来てやって下さいな☆
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2007/07/05 (Thu)
何を今更ーですが、今さっきアニリボOP第二期を繰り返し見ていて改めて感動したので…


最近のアニメ傾向として、OPEDがクオリティ高くて本編は…(ry、ってのがあると思うんですが、それはそれとしてやっぱOPイイですよね。
空さんはBOYS~よりカップリング曲の方が好き?らしいですが、私はどっちかと言えばBOYS~の方が好みです。両方好きですけど!
アップテンポで重低音多目な曲が好きなのかも知れない…

曲のイントロも、冒頭のリングの出方も(今更ですけど、リングの並びって大空が真ん中なんですよね。一番上、じゃなくて。萌だ…!)、ハイパーモードツナのゆらって体勢傾く感じも、その後の構え方も、飛び去る寸前にくるって回ってるのも、ツナが玄関出たところでつまずきかけてるのも、リボーンの表情も、レオンが瞬きしてるのも、一生懸命話しかけてるのに横合いから声掛けてきた山本の方にツナが顔向けてムカっときてる獄寺も、了平と雲雀が同時にすれ違ってるのも、ツッ君の瞳アップも、守護者それぞれの戦闘シーンも(特に獄寺と山本のがスピード感あってよいです)、ザン様に向かっていくツナのほっぺのふにふに具合も、ザン綱バトルシーンの見せ方も、曲の消え方も、みんなすごくすごくすきです!!(多)

アニメクリエイターになりたがる人が多いのってとても分かる気がする。
自分が憧れていたカタチとか映像とか動きとかが自分の手で作り出せるのって、すごい感動だろうな、と改めて思いました。


曲も本当いいなぁ、と思います。
歌詞ももちろん好きなんですけど、繰り返し聞きたくなる曲、というか。
だからCDも買ったんですが。ポスターが楽しみです。

私が結構やるのは、部屋真っ暗にして鼓膜がビリビリする寸前の大音量(曲により音量は小さかったりしますが)をイヤホンで聴く、ってやり方なんですけど、音多い曲だとそうした時にそれまで聞き取れてなかった隠し味的なトコロが見えたりして面白いんですよ。
大音量は勧めませんが、何かの機会にゼヒ(何の勧誘だ…?


BOYS&GIRLSもmarble-sも山ツナに聞こえて仕方ない蔵崎でした。…なんでだろう。
2007/07/05 (Thu)
今日はリボーンボンゴレファミリーアルバムの発売日でしたvいやこれいろいろ面白い!使いまわしも多いですが、結構楽しめるのでぜひ☆

ということで反転CD感想いきたいのですが、今日このアルバムを手に入れるために凄まじい?戦いが個人的にありましたので、一応書いてみる。
別に君の日常を聞いてもね…って方は読み飛ばして下さい。


7:00 起床。眠い。しかし昨夜終わらなかった英語の課題をやらねばならず、ひーひー言いながらスピーチの原稿的なものを書く。

8:45 学校に到着。

10:25 なんとか英語の発表を乗り切る。へろへろになりつつ、パスポートのための写真を撮りに行く。取り直し一回(どうでもいい…)その後学校のラウンジでパスポート申請書を書き始めるも、5分と絶たずに断念。母さん、送ってきた用紙間違ってるよ…!と遠くに住む母を思う。しょうがないのでパスポート申請所&アニメ●トに出発。

11:00 乗り継ぎのために降りた駅で異変発覚。カード入れがない!あれには健康保険証が入ってるのにー!?駅員さんを巻き込んでテンパる(すみませんでした…!!)しょうがないので家に戻るorz電車内で挙動不審になる。

12:15 家にカード入れありました(バカー!!)しかしパスポート申請に保険証必要なのに何やってるんだこのアマ。

13:00 アニメ●ト着。まっさきに予約していたリボCDをゲットし、その他いろいろ買い漁る。金もないのに…。

13:45 迷いながらもパスポート申請所に到着。汚い字で申請書に記入。

14:20 書類提出完了!しかし授業は14:40~…。間に合わないことを覚悟し憂鬱に。

14:40 学校到着!間に合ったー!頑張ったよイーピン!(中国語の授業でした)4限開始。

16:10 授業終了。ぼろぼろの体を引きずりつつ別のキャンパスへ移動。

16:20 5限開始。イタリア語です(笑)

17:50 授業終了。約束があったのですが案外すぐ終わる。

18:20 夜ごはんを学食で。イタリアンサラダカツ。おいしーv


その後も一コマ授業があったので結局帰りは10時近かったのですが…。
そうです、今日空月はお昼ごはん食べてないんですよー。久しぶりにやったら結構きついわコレ…;よい子のみんなはマネしないでね☆

何でパスポートを取るのかといいますと、イタリアに行くからです。頑張って取材してきます!(そこか!)


では以下はアルバムの感想~
2007/07/04 (Wed)


空月さんが真面目な感想書いてる隣でこんなもん上げてすみません。
いや、今正直空さんの考えに悶え死にそうなんですけど…
もっかいちゃんとじっくり読んでからコメントなりメールなり、するよ…!(コレって私信?


上のは見えなくても初代と二代目です。
…そういうことにしておいて下さい。

ダンデライオンで妄想してたら色々身勝手な設定ができてしまって、そのブームが今やって来ているぽいです。
二代目×初代で。
イタイので多分サイトには出しませんが。

最近一日中絵を描いていたいとか思います。テスト近いのに…orz
2007/07/04 (Wed)
今回の空月のリボーン感想は相当の勘違いと勝手な想像を含んだウザい感じになっております。それでもよろしければどうぞー。


エムゼロ>>


え、何でいきなりエムゼロ!?と思った方も多いと思うのですが、結構好きなんですv大賀君はみんなに愛されてていいですよね~。
どうなっちゃうのかと思いましたが、やっぱり元に戻るんですね!さすがに過去を変えるのはまずいという判断だったのかはわかりませんが…でも、変わらずいてくれてうれしい気も。とにもかくにもよかったね、ルーシーv


アイシー>>

蔵崎さんが愛の籠った感想を上げていたので私がとやかく言うものじゃないとはわかってはいるのですが…まあとりあえず。
小学生の時に会ってたのね進セナ!陸嫉妬説には一票入れさせて頂きます。ホントに同人誌のようだ…。

蔵崎さんほどではないのですが、私もアイシーすごく好きです。ジャンプ作品で本当に心打たれたのって今まで3作品しかないのですが、そのうちの一つだったりします。キャラクター一人一人への愛はすさまじいものがあると思う。
クリスマスボウルはどうするんですか…!でもクライマックスっぽい気も…う~ん。


リボーン>>

さて、ここからウザい感想きます。ご注意。


最近いろんなサイト様でかなり真面目な考察をなさっているのを拝見して、私だったら…と思い今回はちょっと真面目です。
絶対影響されるのが目に見えているので、蔵さん以外の感想今回は見ていません。知らず内にパクリたくないですもん、ね!


予想外れてしまいましたねー。いや、それはそれでいいです。覚悟はできていたので(笑)あまりに突然な(私からすれば)展開だったので、単なる芝居なんだと思いこんでいましたが、二人はかなり本気モードだったわけだ。一応物書きのはしくれとしては無理やりな感じもしないではないですが…感情移入してしまっている立場からすると、よかったね!としか言えないです(苦笑)


で、思ったこと。
獄寺と山本って、実はすごく似てるんだなーって思いました。


獄寺は一匹狼で誰にも懐かず、心を開けずにいた。それは彼自身の不幸な生い立ち――――今はまだ想像することしかできませんが――――も影響してだったのでしょう。けれどそれをけ破ることができない弱さ、みたいなものをいつも抱えていたから、彼はツナに固執するんだと思うのです。たった一つの大切な場所は、一つでいい。一番大切な人の傍であれば俺は生きていける。そう言い聞かせて今まできたのではないでしょうか。
この場合、本当に沢山の場所はいらないんでしょう。原作の獄寺を見るととても積極的な子に見えます。あんまり受け身のタイプじゃない。ただ彼は、自分がいてもいい場所をがむしゃらに探し続けている。そんな自分に酔ってる…という表現は正しくないですね。彼は、マフィア云々以上に「それ」を自分の生きる目的だと思っているようです。生きる目的は一つで十分。それが失われるならば自分も共に。そんなことを考えていたのではないでしょうか。嵐のリング戦を見ても、あれだけ必死なのがよくわかります。


それに対して山本は、確かに人気者でいつも人の輪の中心にいるタイプ。周りにも本人にも笑顔が絶えず、一人とは無縁に見えます。彼の母親を見ていないのでなんとも言えませんが、それほど家庭的に問題があるとも思えません。
でも、周りを沢山の人に囲まれた人って、きっと独りなんです。慕ってくれる人間が多ければ多いほど、胸の中に疑念、焦燥、孤独が付きまとう。
現代社会で、恵まれているのに事件を起こす少年少女っていますよね?イメージとしてはあんな感じです。恵まれているから、不安がっちゃいけないって心を閉じ込めて生きる人が多い気がします。山本もそんな一人なんじゃないかな、と思ったのです。それも、たぶん彼自身それをよく理解していた。ああ、俺ってきっと、さびしいヤツなんだろうな、って。


互いに違ったカタチであれ孤独を、独りを感じていた二人は、きっとそういう意味で誰より互いを分かち合えるのかもしれない。でも"マフィア"という苦しみの中生きてきた獄寺にとっては、山本のそれはあまりにも甘い考えに見えることでしょう。けれど血の痛みと心の痛みを同じ天秤で量ることができないように、そこに大した差は無い。

また、獄寺はずっとずっと追い求めてきた居場所としてツナを本当に大切に思っているのに対し、山本はかなり普通にツナの隣に立っている。大勢の中の一人としてツナを扱い、そして大勢の中の一人としてツナに扱われることに甘んじている。ツナを唯一と信じ、ツナの唯一でありたい彼としては、これは許せないですよね。右腕なんてもっての外。


でも獄寺のいないところで、獄寺がツナに助けられたのとまったく同じことが起きていたんでした。そう、屋上ダイブです。

上記した「ああ、俺ってきっと、さびしいヤツなんだろうな」っていうのを確かめるための自殺だったとも思います。冷静に考えてみると、一年で腕を折ったからもう野球はできない=自殺、っていうのは短絡的以上に違和感を感じます。現実的に考えて、怪我をしたことのない選手なんているでしょうか?三年でもう後がない、とかいう理由ならわかりますが、彼はまだ一年です。
彼は彼なりに、野球部員や友達や家族に相談したことでしょう。そのくらいの時間的余裕はあったと思われます。相談した時、お前なら大丈夫だって、とか、頑張ろう、とか言ってくれる人は沢山いたはずです。でも、彼はその言葉を望んでいなかった。正しくは、どんな言葉も望んでいなかったのかもしれない。ただ、自分が心のどこかで欲しいと思っているであろう言葉を探していた。でもそれがなんかのかは自分でもわからない。だから行動に移した。それを確かめるために。私はこう思います。


大勢を忌み嫌って一人だけに固執する獄寺隼人。
大勢の中で満足できずに一人になる山本武。

似ているようでまったく違って、しかしそっくりな彼らは、本来なら絶対に会うはずもなく、また会ったところでこのような深い関わり合いを持つはずのない他人でした。

しかし。他のことは似ているようで似ていない、としか表現できないこの二人ですが、完全に重なってしまう要素がひとつだけあるんです。
もうお分かりですね?



そう、沢田綱吉。



ツナについては考察するとまた長くなるので簡潔にしたい思いますが、あの子は至って普通の中学生です。どこにでもいる、普通の男の子。
じゃあなんでそんな普通な子に、あそこまで二人とも助けられたか、助けられているか、そしてこれからいかに助けられるか、というと、獄寺も山本も、自分たちが普通じゃないって知っているからなのです。
生い立ち、行動、その心の内に巣食うもの。いろんな点で普通じゃないって知っている。だからそんな彼らを助けられるのはツナしかいないと思います。
現実からは逸脱してしまっている自分を、まだ正しい世界に引き戻してくれる(この場合非現実はマフィアの世界も含めた彼らのコンプレックスだったりします)。ツナがそんな貴重な存在だと二人はよく知っています。
ツナは逆に獄寺はマフィアの人間、山本は一般人、と相当はっきり線引きをしてきました(リング戦であやふやになった感は否めませんが)。それも二人にとってとても気持ちのいいことだったはず。ツナという人間の常識や価値観で測ってもらえる時、彼らはこう在りたいという自分でいられたのではないでしょうか。


そして何より、ツナは優しい子です。二人はそんな優しさにつけこんでいる。ただただ敬愛することで。何も知らない姿を見せることで。でも、それはツナに許されているんですね。よくわかんないけど、もう、どーでもいいよ。そんな風に笑ってくれる、優しい子だから。命を助けてくれたこと以上に、ただ彼の傍にいることが、二人にとっての救いなのではないかなと感じます。


今回の話では、ツナを介した形で二人とも話していますが、結局最後の方は互いに心配していて、もっと自分を頼ってほしいということだったと思います。けれどまだ彼らは子供で、ツナを介してしかしゃべれない。単なる照れ隠しのようだけれど、でも今はそれでいい。獄寺の世界と山本の世界が重なる部分がだいぶ増えたのが今回の一番大切なところだったのでしょう。



彼らが探し、待ち、手に入れた大切な場所のために。そう、ツナのために、今は頑張ってほしい。心からそう願います。



硬くてすみませんでした!でも言いたいこと言えて満足です(笑)
もしここまで読んで下さった猛者の方いらっしゃいましたらありがとうございます!本当はもっとツナについて語りたかった…!ウザがられることを承知でまた書くと思います、すみません。




それから余談。そろそろサスケくんは帰ってくるべきだと思います。
(すみません、私サスナラーなんですorz)
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